PCBの表側からProMicroを取り付けます。
下記の操作を左右2つ分のProMicroに対して行います。この段階ではまだTRRSケーブルやコネクタ付きコードで左右を連結しない状態にしておいてください。
PCBに取り付けたProMicroとパソコンをUSBケーブルで接続します。
ChromeもしくはEdge ブラウザで次のURLへアクセスします。
https://remap-keys.app/catalog/0vUSlf2gKOlRn1JkQjPH/firmware
書き込みを行うファームウェア(ここでは ergotonic_f24_default.hex )の FLUSH をクリックし、表示される操作方法(英語表記です)を確認し、さらにFLUSHを クリックします。
シリアルポート選択のポップアップ画面が出たら、キーボードのリセットボタンを 押します。
シリアルポートの一覧に ’Arduino Micro (COMxx)’ とう行が追加されるので それを選択して ’接続’ をクリックします。
Firmware書き込みが正常に完了することを確認します。
TIPS:
REMAPの画面や操作方法は日々更新されるため、実際の操作はREMAPに記載の 内容をよく確認の上で行うようにしてください。
QMK Toolboxを利用する場合はファームウェアは下記から取得してください。 ergotonic_f24_default.hex してください。
NOTE: 通常の利用時も、USBケーブルは左側に接続します。
全体を組み立てる前にはんだ付けに問題がないかをこの時点で確認します。
ChromeブラウザでREMAPサイトを開きます。
画面上でキーが押された状態になったことを確認します
トラブルシュート: